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個人住宅向け　書籍収納用移動棚

一般個人住宅の書籍収納に書籍収納用移動棚がよく使われています。本棚（木製・スチール）では入りきれない商品を集約し、効率よくロケーション管理する、シンプルでかつ機能性に優れた書籍収納用の移動棚をお勧めいたします。

個人住宅向け　移動棚のラインナップ

収納書籍の種類も　B5サイズ・ A4サイズ・ B4サイズ　とバリエーションも揃えていますので、きっとお客様のスペースにマッチングするオリジナルの移動ラックが設置できるはずです。

ハンドル式移動棚と手動式移動棚組み合わせによる設置

W900間口　2連までなら、設置納入コストを抑える為に、ハンドルタイプと手動式タイプを一緒にレールの上に設置してはいかがでしょうか。また、両サイドに固定式タイプを設置する事により、ハンドルユニット機能分を削減、移動棚をさらにお求めやすい価格でご提供する事が可能です。

ご注意: 1) 手動式移動棚（ハンドルなし）は、設置可能間口（W900）の連数が1連～2連まで、間口（W900）の連数が3連以上の場合はハンドル式移動棚になります。; 2) 設置場所によっては床補強工事が必要になる場合があり、かつ設置が不可能な床面があります（工務店様または大家さんに相談が必要です）。

・移動棚設置に際して、床改修も含めたTOTALな施工が可能です。
・その他対応可能付帯工事: 照明器具新設工事／エアコン新設工事／換気扇新設工事／プレハブハウス（物置）新設工事／内装工事全般／建具工事／産業廃棄物処分　出張シュレッターサービス／商品（書籍）運搬・移動

既存の床に移動ラックを設置する。…ただし移動棚の自重で床が耐えられない。 1.　既存の床を１度　剥がし補強工事をします。 2.　レール取り付け位置に、角材を敷きなおかつ建屋の周りに梁材（角材）と接合します。
レール下材（角材）を受ける立ち上げ材が必要 3.　鋼製束を下地材と基礎モルタルとの間に高さを調整したうえで取り付けます。取り付けピッチは約300mm位
4、5.　改修床全面にラワン下地材を敷き合わせて床断熱材も取り付けます。
床下地材が仕上がったらいよいよ最終仕上げです。 6.　レベル調整をした上で、レールを固定します。レールが敷き終わったら、最終仕げ材のお客様のご指定のフローリング材を敷きつめます。 7.　レールはフローリング材とフラットな面で仕上がります。

従来の移動棚の設置には、必ずレールを床にアンカー固定が必要でしたが、『書架用　フロアーベース　(アンカーレス）』は、床アンカー穴を開ける必要はありません。

賃貸オフイス　および　一搬個人住宅の書斎にいかがでしょうか

写真・・・・手動式移動棚２連式タイプ	シンプルで組み立てが容易なスチールベース（　ダークグレー色　）
間口連数は　W900ｘ3連まで製作可能です。	高さ方向は、５０ｍｍでアジャスターによるレベル調整が可能です。